Service Cloud Trailblazers Meetup #05に参加した話
こんにちは。久々にブログを書きます。
ネタはあるけどなかなか筆を取らないので、いい加減更新しよう!と思ってMeetup中に書き始めました。
昨日は「Service Cloud Trailblazers Meetup #05」に参加してきました。
去年の末から案件で触り始めたService Cloudですが、体系的な学習や他の方々がどのように触っているのかを全く知らなかったため、ここらで勉強したいなと思っての参加です。運営のこさかさんはインフルでお休みとのこと。お大事に。。
ちなみに内容については適当に書くので、詳細は運営の方々があげてくださった下記スライドをご覧ください。ここはあくまでも個人的な感想の置き場所です。
Service Cloudの概要
コミュニティの紹介のあと、Service Cloudの概要についてお話してくれました。他の製品との機能の違いやエディションの違い、そしてどのような用途で使うのか。開発メインのため通常のシス管がどのようにSalesforceを使っているのかを詳しくは知らない私にとっては、こういう説明がとってもありがたかったりします。
エディション = 製品のグレード
前日にてんやで期間限定「真鱈と白子・白魚の天丼」をあったかいお蕎麦といただいていた私でしたので、グッときました。おすすめです。結構なボリュームなので、お蕎麦やうどんを付ける場合は小盛りでもいいかもしれません。
Service Cloudは、CRMの中でも私個人的に気になる機能を担っている印象です。ナレッジの活用やオムニチャネル化など、お客様起点のCRM機能ってわくわくしますよね。
リリースノート流し読み
Einstein、食い込んできますねえ。また、このあとのすやまさんのLTでもありますが、Lightningナレッジへの移行ツールが正式リリースされます。現在の案件ではClassicで対応していますが、いつの日にかLightning対応ありそうだな。。
新機能に関するLT
運営のお2人によるLT!内容は以下!
- Lightningで使うメール送信時の承認プロセス(すずきさん)
- ナレッジ移行について(すやまさん)
Lightningで使うメール送信時の承認プロセス
承認プロセス、触ったことないなあ。メールドラフトを承認申請に出せる機能の紹介です。Service Cloudの勉強では出てくるだろうから、ハンズオンでさわれてよかったです。
ポイントは以下かなと。
- ClassicとLEXの違い(LEXは見た目がほとんど変わらない!)
- メールドラフトの承認ステップで「承認者を手動で設定」にすると、以前は承認者を選べなかったけど、今はできるようになってる
- 特定のプロファイルのユーザに対して承認プロセスがいらないのであれば、プロファイルの「一般ユーザ権限」>「メール承認をスキップ」を使用する
ナレッジ移行について
ClassicとLightningの違い、データモデルが違うのは理解していたつもりでしたが、メリットを聞くととてもいいですね。いまの案件でClassicで使っていこうとしてるのを止めたくなるぐらい。
記事タイプの統合を乗り越えるのはやはり大変みたいです。すやまさん談の記事タイプ30個って多い方なのかな。 また、移行ツールの検証はFullsandでやる必要があるみたいです。
これまでのLightningナレッジ機能の歴史も知れました!
おわりに
初参加のService Cloud Trailblazers Meetupでしたが、とても有意義な時間でした。
せっかく案件でも扱ってるし勉強会にも参加したので、資格取得を目指したいなと思います!
本日もお忙しいところ、ご参加誠にありがとうございました! #sfdc_sctb pic.twitter.com/kEuMGsxb8p
— Service Cloud Trailblazers (@sfdc_sctb) 2019年1月21日